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真夏の夜の夢

―――麻雀荘に来る理由は、麻雀を打つためである。


当たり前といえば当たり前のことで、百三十六枚の牌を一牌ずつ繰り、
和了を目指し、自模り続け、その一打一打に一喜一憂する……。

そんな多くの方を出迎え、見送り、その趨勢を見守ってきました。


おはようございます。マーチャオβのいしだです。


八月八日の真宵時、いつもの様に自宅で過ごしていた私に、一本の電話が入りました。

「石田さん、もう下に居るんですか??」

は?


雄一郎さんから電話が入ったその刹那、私の記憶の奥底から、
シフト表の空欄に「ラーメン」とかいう訳の分からない記述がなされていたことを思い出しました。

その電話に呼び出され、夏の夜の纏わり付くような熱気を感じながら、自転車を漕ぐこと二十数分。
静まり返った茶屋町を走り抜け、既に営業が終了した店に入ると……

Fieldに散るEleven


当店で新たに卓を立てるとき、掴み取りで座る席を決めていることは、
数度来店されたことのあるお客様なら、恐らく殆どの方はご存知かと思います。

しかし、少しばかり、並んでいる牌の数が多くないか……?

「取り敢えず引いてもらおうか」

雄一郎さんの声に促され、店に居た、彼以外の十名が次々に牌を取って行きます。

それぞれが、その引いた牌に一喜一憂し、私はその様子を眺めていました。
そして、私が手を伸ばし、その牌を引くと、親指にぬるりとした感触が……。

"White"

わたしの脳裏に、そんな単語が浮かびました。

何か悔しそうですね(’’


雄一郎さんにジト目で睨まれつつ、同じ牌の感触を味わったアルパカ社員と山田女史と共に、
私は一枚の写真を撮り、

ましろの感触

休日に、わざわざ梅田の雀荘まで出て来たにもかかわらず、


たったの一牌しか自模らせて貰えなかった事に対して
僅かながらの不満を覚えながら、ただただぼんやりと残りの八人が打っていた麻雀を眺め、約一時間後……




夏の夜、松明の炎に飛び込み逝く羽虫の様に、燃え殻のようになった二人の姿を見て。

飛んで火に入る・・・



こうして、夏の宵は更けてゆくのだなと感じました。



残暑見舞い、申し上げます。
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非公開コメント

No title

石田さん強い!今回は大盛況だったようですけど、
僕が居ないときに負けてもらっては困りますからね^^
その調子で頑張ってほしいです

今回は

のしとラグビーのふたり払いですか?

No title

・・・・・。

No title

>>>B.G
私が強いのではなく……


>>>吉野屋
ご明察。


>>>じゅご
あっ!弱い人!wwwwwwwww
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