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終戦

どうも☆
β店に転勤して早1月になった西村です。

昨日の阪神対横浜戦において9回表にハマの主砲村田にまさかの逆転スリーランを浴び手痛い逆転負けを喫し、阪神の優勝マジックは消滅、逆に中日にマジック1が点灯し、タイガースの2010年ペナントレースは事実上の終戦となりました。昨日の試合の先発久保は8回を4安打1失点。ほぼ危なげないピッチングでした。本来なら完投ペースだったはずですが、昨日は矢野の引退試合ということもあり9回から藤川がマウンドに上がりました。恐らく最後は藤川とバッテリーを組んでもらって引退の花道を飾ってもらおうという首脳陣の考えだったのでしょう。
しかし捕手は城島のまま。ここで球場は異様なムードに包まれ、ライトスタンドの阪神ファンから矢野コールの大合唱が始まりました。僕は多分2アウトになってから出てくるんだろうなと思ったのですが、9回になっても矢野が姿を見せない事に苛立ったファンが少し暴走したのでしょうか?この異様な雰囲気に呑まれたのか藤川が連続四球で無死1,2塁のピンチを招き、4番村田の逆転弾に繋がるわけです。

僕は現地で直接試合を見ていたのですが、この試合についていくつか意見を述べたいと思います。

まずこの試合の重要性についてだが、残り7試合でM7という1つも負けられないという状況、しかしながらこの日は本拠地最終戦で尚且つ阪神を暗黒期から支えてくれた矢野の引退試合の日でもあった。
優勝するためにも、矢野の花道を飾るためにも負けられない試合である事に間違いなかったのですが、まだ優勝の可能性が残されていたチームである以上勝負に徹して欲しかった。8回を村田の本塁打1本に抑えたほぼ完璧な内容の久保を果たして代える必要があったのか疑問に感じる。確かに矢野の引退試合であるということを考えての投手交代ということも分からなくもない。ただそれなら9回の頭から矢野にマスクを被らせたほうがスムーズだったように思うし、ファンも納得したはず。それか、8回2死走者無しの場面でブラゼルに代打矢野でも良かったのではないか?この時結局ブラゼルは凡退に終わり、9回表の守備から関本に代わったのなら代打矢野→守備から関本で久保は続投。この形がベストだった気もする。確かに9回藤川が乱れるなんて想像もしてなかっただろうし、簡単に2死にして矢野にバトンタッチという腹積もりだったのだろうが、あの異様なムードの中で投げるピッチャーには相当なプレッシャーになったはずであり、それは百戦錬磨の藤川球児も例外ではなかった。球場のファンとベンチ、選手が一体となった時、甲子園という場所はすごい力を発揮するが、ファンとベンチがずれてしまってはやってる選手にはプレッシャーにしかならない。この状況下でベストパフォーマンスを見せろというのが難しい話なのではないか?今年何度も見た継投失敗による逆転負け。恐らく優勝するであろう今年の中日と阪神の差は直接対決の負け越し以上に、ベンチワークの差にあったように思う。
最後にもう一つ。
試合終了後矢野の引退セレモニーが行われ両チームの選手から花束が贈呈されたのだが、この時相手チームの横浜からは内川と逆転弾を放った村田が花束を持ってきてくれた。この時阪神ファンからは村田に対して大ブーイングが浴びせられた。情けないとしか言いようの無い瞬間だった。確かに村田の一撃で今年の阪神は終幕を迎えたが、勝負の世界である以上それは仕方のないことであり、むしろ2点差の9回に1発出れば逆転の場面で阪神の守護神藤川からその1発を打った村田は大したものでありさすがは日本を代表するホームランバッターだと思う。そして試合が終わってからも相手チームの選手の引退セレモニーに参加し花束までくれた選手にブーイングを浴びせるなんてのは、村田のみならず横浜の選手やチーム関係者に対しての最低な侮辱行為にほかならない。気持ちは分かるが相手をリスペクトする気持ちをなくしてしまってはダメだと思う。

今年一年楽しいペナントレースだったが後味の悪い終わり方になってしまった。残りまだ6試合残っているので最後まで頑張って欲しい。CSもまだあることだし。
そしてファンにはもっとモラルを持っていただきたいと感じた2010年シーズンだった。
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